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J-GLOBAL ID:200903061109362918

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996231389
Publication number (International publication number):1998054581
Application date: Aug. 12, 1996
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】ヒートポンプタイプでもドレン工事を行う必要のない窓据付け式空調機の提供。【解決手段】本体内を室内側と室外側に区画形成すると共に、室内側、室外側のそれぞれに送風ファン16、18及び熱交換器10・11を収納し、本体背面に室外側吸込口と室外側吹出口を設け、室外側吸込口と室外側熱交換器10と室外側送風ファン16と室外側吹出口を順次連通して室外側送風路を形成し、熱交換器10・11で発生した結露水を室外側熱交換器10の下部に導くと共に室外側吹出口又は室外側風路近傍に霧化装置を設け、該装置はケース上方に霧化モータを備えケース内に水平方向に回転する霧化羽板を備え、ケース側面に霧状の結露水を排出する排出口を設け、排出口を霧化羽根より上方に設けたので、排出口から大粒の結露水が飛びだすことがない。
Claim (excerpt):
本体内を室内側と室外側に区画形成すると共に室内側、室外側のそれぞれに送風ファン及び熱交換器を収納し、ヒートポンプサイクルを備えるものに於いて、前記本体背面に室外側吸込口と室外側吹出口を設け、室外側吸込口と室外側熱交換器と室外側送風ファンと室外側吹出口を順次連通して室外側送風経路を形成し、前記熱交換器で発生した結露水を室外側熱交換器の下部に導くと共に前記室外側吹出口又は室外側送風経路近傍に霧化装置を設け、該霧化装置はケース上方に霧化モータを備え前記ケース内に水平方向に回転する霧化羽根を備え、前記ケースの側面に霧状の結露水を排出する排出口を設け、該排出口を前記霧化羽根よりも上方に設けた事を特徴とする空気調和機。

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