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J-GLOBAL ID:200903061111359118
運動体制御装置及びモータ制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000070338
Publication number (International publication number):2001258284
Application date: Mar. 14, 2000
Publication date: Sep. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】より高分解能の回転制御や高速回転制御を実現することができるモータ制御装置を提供する。【解決手段】 MPU11は角度センサ21に基づいてSRモータ1が第1レジスタ14aに記憶した正転側制御開始回転角度データCMPと一致する回転角度に来た時、第3レジスタ14cに記憶した正転側イベントアドレスNEXTで指定されたリスト中のイベントをリスト用メモリ13から読み出しその読み出したイベントの制御態様データに基づいてSRモータ1を駆動制御する。又、MPU11は前記第1及び第3レジスタ14a,14cの記憶内容をその読み出したイベントの制御開始回転角度データ及びイベントアドレスに更新する。
Claim (excerpt):
アクチュエータの運動する範囲を複数に区分しその区分された複数の領域をそれぞれ制御領域とし、その各制御領域毎にアクチュエータを駆動制御する運動体制御装置において、前記アクチュエータのその時々の運動位置を検出する位置センサと、前記アクチュエータの各制御領域毎に、その制御領域におけるアクチュエータに対する制御態様データと、次に実行されるべき制御領域の制御開始位置データと、次に実行されるべき制御領域の制御態様データが記憶されるイベントアドレスデータとを1つのイベントとして予め作成されたリストを記憶した第1の記憶手段と、前記アクチュエータが現在位置している運動位置における制御領域に対応するイベントの制御開始位置データ及びイベントアドレスデータとを記憶する第2の記憶手段と、前記位置センサに基づいて前記アクチュエータが、前記第2の記憶手段に記憶した制御開始位置データと一致する運動位置に来た時、その制御開始位置データとともに第2の記憶手段に記憶したイベントアドレスデータで指定されたリスト中のイベントを前記第1の記憶手段から読み出しその読み出したイベントの制御態様データに基づいてアクチュエータを駆動制御するとともに、前記第2の記憶手段の内容をその読み出したイベントの制御開始位置データ及びイベントアドレスに更新するようにしたデータ制御手段とを備えたことを特徴とする運動体制御装置。
IPC (2):
FI (2):
H02P 5/00 501
, H02P 6/00 321 Z
F-Term (24):
5H550BB08
, 5H550CC01
, 5H550DD09
, 5H550FF08
, 5H550GG07
, 5H550HB16
, 5H550JJ03
, 5H550JJ13
, 5H550JJ17
, 5H550KK06
, 5H550KK08
, 5H550LL33
, 5H560BB04
, 5H560DA07
, 5H560DC01
, 5H560GG04
, 5H560HA04
, 5H560RR05
, 5H560SS01
, 5H560TT02
, 5H560TT07
, 5H560TT11
, 5H560XA12
, 5H560XB10
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