Pat
J-GLOBAL ID:200903061128247712

プラズマディスプレイパネル用背面板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004327608
Publication number (International publication number):2006139989
Application date: Nov. 11, 2004
Publication date: Jun. 01, 2006
Summary:
【課題】 大型基板を用いる場合においても作業が簡便で、各部材を位置精度良く形成することができ、廃棄物の発生が少なく、表示特性が損なわれないPDP用背面板の製造方法を提供すること。【解決手段】 下記(i)〜(iv)の工程を含むPDP用背面板の製造方法を提供する。(i)基板上に、金属粉体および感光性成分を含有する電極形成用材料をノズルから吐出しながら、ノズルと基板とを相対的に移動してパターンを形成し、当該パターンに放射線を照射して、電極形成用材料パターンを形成する工程。(ii)電極形成用材料パターンを焼成して電極を形成する工程。(iii)電極または電極形成用材料パターンを形成した基板上に、ガラス粉末および結着樹脂を含有する誘電体形成用材料層を形成する工程。(iv)誘電体形成用材料層を焼成して誘電体を形成する工程。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
下記(i)〜(iv)の工程を含むことを特徴とする、プラズマディスプレイパネル用背面板の製造方法。 (i)基板上に、金属粉体および感光性成分を含有する電極形成用材料をノズルから吐出しながら、ノズルと基板とを相対的に移動してパターンを形成し、当該パターンに放射線を照射して、電極形成用材料パターンを形成する工程。 (ii)電極形成用材料パターンを焼成して電極を形成する工程。 (iii)電極または電極形成用材料パターンを形成した基板上に、ガラス粉末および結着樹脂を含有する誘電体形成用材料層を形成する工程。 (iv)誘電体形成用材料層を焼成して誘電体を形成する工程。
IPC (3):
H01J 9/02 ,  H01J 9/227 ,  H01J 11/02
FI (3):
H01J9/02 F ,  H01J9/227 E ,  H01J11/02 B
F-Term (17):
5C027AA01 ,  5C027AA05 ,  5C027AA09 ,  5C028FF01 ,  5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GC19 ,  5C040GD09 ,  5C040GF19 ,  5C040JA13 ,  5C040JA15 ,  5C040JA17 ,  5C040JA19 ,  5C040MA22 ,  5C040MA23 ,  5C040MA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page