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J-GLOBAL ID:200903061129827984
マルチパック・パッケージ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998165636
Publication number (International publication number):1999130132
Application date: Jun. 12, 1998
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 開封により一方のパウチが他方のパウチに与える影響をなくすことができ、パウチの組み合わせを自由にできるように分離できるパッケージを提供することを目的とする。【解決手段】 連続的なストリップ内に互いに包装され、区画されたパウチ28,30内に医療用器具を収納するためのパッケージ10である。各パウチ28,30は、ストリップに沿って互いに間隔が空けられ、各パウチ28,30は開封されるまで無菌状態が維持される。各パウチ28,30は、各パウチ28,30の無菌性を維持したままで、互いに分離することができる。また他のパウチの構造上及び衛生上の完全性を損なうことなしに、一方のパウチを開封することができる。各パウチ28,30は独立して開封することができ、接続した状態でまたは単体で保管することができる。
Claim (excerpt):
実質的に同一の広がりを有する第一の材料層および第二の材料層とを備え、これら各層が、第一の長手方向エッジ及び第一の交差方向エッジと第二の長手方向エッジ及び第二の交差方向エッジとを有してなる医療用器具のためのパッケージであって、前記各層が前記エッジ近傍で互いにシールされてなり、第一の交差方向余白部と第二の交差方向余白部とが、互いに離間されて、前記第一の交差方向エッジと前記第二の交差方向エッジとの中間に配置されており、前記各交差方向余白部によって、前記双方の層同士を結合するシール部が形成されており、これにより、少なくとも一つの医療用器具を収納する第一及び第二の密閉パウチが形成されていることを特徴とするパッケージ。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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パッケージカテーテル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-019111
Applicant:コーディスヨーロッパエヌ.ブイ.
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