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J-GLOBAL ID:200903061130143932

歩行訓練用自走車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石黒 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998192517
Publication number (International publication number):2000024062
Application date: Jul. 08, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 歩行訓練者が一人で安全に歩行訓練ができるとともに、疲れて歩けなくなった場合には、所定の場所まで乗って行くことができる歩行訓練用自走車の提供にある。【解決手段】 歩行訓練用自走車Aは、環状体11、12、13が水平になる様に連結体で連結してなる車体1と、車体1に配設される収納可能な座席と、環状体11の後部および前部に組み付けられた後車輪32および前車輪31と、後車輪32を駆動するためのモータ4と、モータ4への作動用電力を蓄えたバッテリ5と、前車輪31の向きを手動操作するハンドル6と、車速を手動設定するための速度設定器7と、速度設定器7で設定した車速が得られる様にモータ4に通電するモータ駆動回路8とを備え、歩行訓練時には、老人が車体1内に入り、ハンドル6を握って歩行訓練を行い、疲労時には老人が座席に座り、所定の場所まで乗って行ける。
Claim (excerpt):
各環状体が略水平になる様に、複数の環状体を連結体で連結してなる車体と、該車体の適所に配設される収納可能な座席と、最下方の環状体の後部および前部に組み付けられた後車輪および前車輪と、後車輪を駆動するためのモータと、該モータへの作動用電力を蓄えたバッテリと、前記前車輪に連結され、前記前車輪の向きを手動操作するハンドルと、車速を手動設定するための速度設定器と、該速度設定器で設定した車速が得られる様に前記モータに通電するモータ駆動回路とを備え、歩行訓練時には、歩行訓練者が車体内に入り、前記ハンドルを握って歩行訓練を行い、疲労時には、前記歩行訓練者が前記座席に座り、所定の場所まで乗って行けることを特徴とする歩行訓練用自走車。
IPC (2):
A61H 3/04 ,  A61H 1/02
FI (2):
A61H 3/04 ,  A61H 1/02 R

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