Pat
J-GLOBAL ID:200903061132111582
新規エタノール生産菌及びエタノールの生産法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人アルガ特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002155085
Publication number (International publication number):2003339371
Application date: May. 29, 2002
Publication date: Dec. 02, 2003
Summary:
【要約】【解決手段】 常温常圧下で気体状である炭素化合物を原料として40°C以上の温度でエタノール産生能を有するクロストリジウム属又はその派生属に属する菌;及びこれを用いるエタノールの生産法。【効果】 本発明によれば、40°C以上の高温で二酸化炭素等のガスを原料としてエタノールを効率良く生産する菌が提供できる。また、この菌を用いれば、地球温暖化の原因となる二酸化炭素等のガスを冷却することなくそのまま用いて安価に、効率良く、かつ連続してエタノールを生産することができる。
Claim (excerpt):
常温常圧下で気体状である炭素化合物を原料として40°C以上の温度でエタノール産生能を有するクロストリジウム属又はその派生属に属する菌。
IPC (3):
C12N 1/20
, C12P 7/06
, C12R 1:01
FI (3):
C12N 1/20 A
, C12P 7/06
, C12R 1:01
F-Term (16):
4B064AC03
, 4B064CA02
, 4B064CC06
, 4B064CD02
, 4B064CD30
, 4B064DA16
, 4B065AA01X
, 4B065BA22
, 4B065BB02
, 4B065BB03
, 4B065BB04
, 4B065BB20
, 4B065BB29
, 4B065BC03
, 4B065BC07
, 4B065CA06
Return to Previous Page