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J-GLOBAL ID:200903061136005353
可動ユニット及び可動ユニットを制御する方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004512119
Publication number (International publication number):2005529421
Application date: Jun. 03, 2003
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
ロボット(12)といった可動ユニット、及び可動ユニットを制御する方法を記載する。可動ユニットは移動運動手段を有し、音声信号を獲得且つ認識可能である。例えば、ユーザ(24)からの可動ユニットの距離又は音響干渉源(20、22)によって、可動ユニットの位置が、ユーザからの音声コマンドが適切な品質標準で伝送される又は認識されない位置である場合、伝送又は認識品質が恐らくより良いであろう少なくとも1つの目標場所(28)が決定される。可動ユニットは、その目標位置に移動する。可動ユニットは、この場合、ユーザからの音声信号のための予想される伝送品質を絶えず決定し得る。同様に、認識品質も音声信号が受信され且つ認識された後でのみ決定されることも可能である。認識品質又は予想される伝送品質が、所定の閾値より下である場合、可動ユニットが移動するための目標位置が決定される。しかし、1つの実施例では、目標場所への移動に対し決定される負担が高すぎる場合には、可動ユニットの移動は中止される場合もある。この場合、メッセージがユーザに伝えられる。
Claim (excerpt):
可動ユニットを動かす手段と、
音声信号を獲得且つ認識する手段と、
認識品質が十分に良好であるか否か評価する評価手段と、
を有し、
前記認識品質が十分に良好でない場合、前記認識品質が恐らくより良い前記可動ユニットのための少なくとも1つの目標場所を決定し、その場合、前記制御ユニットは、前記可動ユニットが、決定された前記目標場所に移動するよう前記移動運動手段を作動させる、可動ユニット。
IPC (3):
G05D1/02
, B25J5/00
, B25J13/08
FI (3):
G05D1/02 Z
, B25J5/00 E
, B25J13/08 Z
F-Term (9):
3C007CS08
, 3C007KS11
, 3C007KS39
, 3C007WB19
, 5H301AA01
, 5H301AA10
, 5H301BB14
, 5H301CC03
, 5H301DD18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
音声認識ロボット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-333420
Applicant:日本電気株式会社
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認知地図を持つ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-031521
Applicant:富士通株式会社
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時間軸を探索空間に取り入れた経路探索装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-146493
Applicant:富士通株式会社
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