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J-GLOBAL ID:200903061140954211
一酸化炭素ガスセンサ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995118391
Publication number (International publication number):1996313467
Application date: May. 17, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】酸素濃度や二酸化炭素濃度、水分濃度、メタン濃度が異なる排ガス中でも精度良く一酸化炭素濃度を測定することができる一酸化炭素ガスセンサを提供する。【構成】一酸化炭素を含む被測定ガスが接触することにより、その一酸化炭素成分に感応して抵抗が変化する第1および第2のセンサ素子からなる一酸化炭素ガスセンサにおいて、被測定ガスに曝される第1のセンサ素子1-1と、被測定ガスから一酸化炭素を除去して基準ガスを得る一酸化炭素除去手段2と、この一酸化炭素除去手段2で得た基準ガスに曝される第2のセンサ素子1-2と、前記第1のセンサ素子1-1の抵抗値R1 と前記第2のセンサ素子1-2の抵抗値R2との抵抗比より一酸化炭素濃度を求める演算手段3とを設けて一酸化炭素ガスセンサを構成する。
Claim (excerpt):
一酸化炭素を含む被測定ガスが接触することにより、その一酸化炭素成分に感応して抵抗が変化する第1および第2のセンサ素子からなる一酸化炭素ガスセンサにおいて、被測定ガスに曝される第1のセンサ素子と、被測定ガスから一酸化炭素を除去して基準ガスを得る一酸化炭素除去手段と、この一酸化炭素除去手段で得た基準ガスに曝される第2のセンサ素子と、前記第1のセンサ素子の抵抗値と前記第2のセンサ素子の抵抗値との抵抗比より一酸化炭素濃度を求める演算手段とを有することを特徴とする一酸化炭素ガスセンサ。
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