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J-GLOBAL ID:200903061141000599

穿刺要素の保護バリヤ組立体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996130306
Publication number (International publication number):1996322932
Application date: May. 24, 1996
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【課題】 穿刺要素の遮へい組立体、より具体的には、穿刺要素用の取り外し可能な遮へい組立体であって、該穿刺要素と関係付けられた、手で枢動可能なバリヤ組立体が望まないときに開放するのを防止する、取り外し可能な遮へい組立体を提供すること。【解決手段】 枢動型の針保護又はバリヤ組立体10を利用する薬剤投与装置と共に利用可能なハードパック遮へい体210である。略剛性ではあるが、ポリプロピレンのような破れ抵抗性のある材料で形成することのできるこの遮へい体210は、枢動可能なバリヤ組立体10の構成部品にかみ合い係合し得る形態とされており、穿刺要素12及びバリヤ組立体10が取り付けられる薬剤投与装置に関してユーザがバリヤ組立体10を操作することを可能にする。このハードパック遮へい体210は、穿刺要素12が誤って突き刺さるのを防止する二次的なバリヤを提供する一方で、ユーザが容易に取り外し得る形態とされている。
Claim (excerpt):
穿刺要素の保護バリヤ組立体にして、末端と、基端とを有する比較的細長い穿刺要素と、該穿刺要素との接触を選択的に阻止するバリヤ要素であって、前記穿刺要素の前記基端に隣接する位置に固着されたカラー部分と、該カラー部分に枢動可能に固着された比較的細長い溝部分とを有し、該溝部分が、前記穿刺要素の前記末端が露出される第一の位置と、前記穿刺要素の前記末端が保護状態に覆われる第二の位置との間で枢動可能になされた、バリヤ要素と、前記バリヤ要素上に配置可能である囲った内部を画成する遮へい体であって、当該バリヤ組立体の一部分に解放可能に固着され得る前記遮へい体と、を備えることを特徴とする保護バリヤ組立体。
IPC (2):
A61M 5/32 ,  A61M 5/00 373
FI (2):
A61M 5/32 ,  A61M 5/00 373 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 皮下注射針の安全フード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-319289   Applicant:アークシンワイシーアイエイソシエダッドアノニマ
  • 特公昭44-012316

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