Pat
J-GLOBAL ID:200903061147965359

光相互接続集積回路システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991240301
Publication number (International publication number):1994347655
Application date: Aug. 28, 1991
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】改善された製造性および高度な信頼性を有する高密度相互接続が可能な光相互接続構造を提供する。【構成】光相互接続構造は、単一の集積回路内でのデータ転送および複数の集積回路の相互接続を可能にする。最適条件の下で製作された光電子トランスミッタ19,21およびレシーバは、プレーナ光導波管11,12に結合される。プレーナ光導波管は、光電子トランスミッタからの発光をプレーナ光導波管に配向させるホログラム素子14,16,16′,17,18を内蔵している。プレーナ光導波管に内蔵されているその他のホログラム素子は、これらの発光を回折して光導波管から出し、光電子レシーバ22,22′,23に向かわせる。全体の構造は、相互接続される集積回路とは別に製作され試験される。ついで、相互接続構造は制御コラプス・チップ接続または半田バンプ技術により集積回路に結合される。
Claim (excerpt):
光相互接続集積回路システムであって:出力ポートを有する第1集積回路(31,32);基板面と制御コラプス・チップ接続技術により第1集積回路の出力ポートに結合された能動面とを有する光電子トランスミッタ(19,21)であって、出力ポートを介して第1集積回路(31,32)によるデータ出力によって変調され、基板面を介して能動面から通過する被変調光ビームを発光する光電子トランスミッタ(19,21);光電子トランスミッタ(19,21)の基板面に結合されたプレーナ光導波管(12);光電子トランスミッタと精密に合成するようにプレーナ光導波管(12)に合成された第1ホログラム素子(14)であって、被変調光ビームをプレーナ光導波管(12)内に回折させる第1ホログラム素子(14);プレーナ光導波管内の反射により第1ホログラム素子と光結合するようにプレーナ光導波管に合成された第2ホログラム素子であって、被変調光ビームをプレーナ光導波管外に回折させる第2ホログラム素子;基板面と能動面を有する光電子レシーバ(22,23)であって、被変調光ビームが基板面を通過して能動面に至るように光電子レシーバが第2ホログラム素子と精密に整合するように基板面がプレーナ光導波管に結合され、被変調光ビームを復調する光電子レシーバ(22,23);および入力ポートを有する第2集積回路であって、第1集積回路のデータ出力が第2集積回路に入力されるように、制御コラプス・チップ接続技術により入力ポートが光伝知レシーバの能動面に結合されている第2集積回路;によって構成されることを特徴とする光相互接続集積回路システム。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  G02B 5/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-024210

Return to Previous Page