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J-GLOBAL ID:200903061156033353

光学偏光分離器とディスプレイシステムへの応用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992336290
Publication number (International publication number):1994059124
Application date: Dec. 16, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 薄く軽量であり寸法の小さい偏光分離器を提供する。【構成】 この偏光分離器は、「フレネル」タイプのマイクロプリズムの格子2、3と、2つのマイクロプリズム格子2、3の間に挟まれた偏光分離素子1を含む。前記マイクロプリズムの頂点の角度は、その構成要素の最大効率を得るために90°であることが好ましく、前記分離素子1が、フォトポリマー(photopolymer)材料上に記録されたブラッグ鏡であってよい。格子2のプリズム20、21、...及び格子3のプリズム30、31、...は、これらのプリズムと分離素子1の間の屈折率の差が小さく、更にはこの差がゼロでさえあるように、分離素子1の屈折率に適合化された屈折率を有する材料で作られる。例えば、分離素子1は、前記プリズムと同様にポリマー材料で作られることも可能である。
Claim (excerpt):
2つの板の間に挟まれたブラッグ鏡を有し、前記ブラッグ鏡に対向する前記2つの板の2つの面が階段状の形状を有する光学偏光分離器。
IPC (6):
G02B 5/30 ,  G02B 5/04 ,  G02B 5/18 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-126910
  • 特開平3-196015
  • 特開昭63-043102

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