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J-GLOBAL ID:200903061157302978

竪型ミル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994002080
Publication number (International publication number):1995204528
Application date: Jan. 13, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 竪型ミルの自励振動を抑制して粉砕効率および粉砕能力を向上すること。【構成】 竪型ミルのローラが圧接される環状粉砕部の半径方向においてローラ幅の中心近傍よりテーブル外側の摩擦粉砕域にのみノズルを設けて散水し、これによって摩擦粉砕域での粉砕層を安定して形成し、ローラ内側での被粉砕物の流れは良好なままで、ローラ外側での粉砕層を著しく安定させ、したがって振動が大幅に低減し、静かな運転が可能になる。
Claim (excerpt):
鉛直軸線を有するテーブルの上面の環状粉砕部に、ローラが圧接され、テーブルの中央位置付近に供給される被粉砕物を粉砕する竪型ミルにおいて、前記環状粉砕部の半径方向においてローラ幅の中心近傍からテーブル外側にのみ散水するノズルを設けることを特徴とする竪型ミル。

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