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J-GLOBAL ID:200903061160932575
ポリウレタン及びその製造法並びにポリウレタンフオームの製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992032014
Publication number (International publication number):1993093031
Application date: Feb. 19, 1992
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】ポリウレタン或いはポリウレタンフォームの製造に用いられるポリオール成分の少なくとも一部として、下記一般式(I)〔式中、R1は炭素数2〜24の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基、シクロアルキレン基、シクロアルキルアルキレン基、アリーレン基、アラルキレン基、又は-(CH2CH2O)p-(CH2CH2)q-(但しp は0又は正数であり、q は正数である)を示し、R2は炭素数1〜9の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を示し、R3, R4はそれぞれ同一又は異なった炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、平均重合度n は1〜50の正数を示す。〕で表される第3級アミノアルコールを使用する。【効果】通常使用される第3級アミン等の刺激性の強い触媒を実質的に使用することなしにポリウレタンを製造することができ、上記の諸問題が解消される。また、フロン系発泡剤の使用量を低減でき、しかも充填性等の物性に優れたポリウレタンフォームが得られる。
Claim (excerpt):
ポリイソシアネート成分とポリオール成分とからポリウレタンを製造するに際し、下記一般式(I)【化1】〔式中、R1は同一又は異なった炭素数2〜24の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基、シクロアルキレン基、シクロアルキルアルキレン基、アリーレン基、アラルキレン基、又は-(CH2CH2O)p-(CH2CH2)q-(但しp は0又は正数であり、q は正数である)を示し、R2は同一又は異なった炭素数1〜9の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を示し、R3, R4はそれぞれ同一又は異なった炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、平均重合度n は1〜50の正数を示す。〕で表される第3級アミノアルコールを少なくともポリオール成分の一部として使用することを特徴とするポリウレタンの製造法。
IPC (6):
C08G 18/65 NEX
, C08G 18/50 NED
, C08J 9/02 CFF
, C08G 18/65
, C08G101:00
, C08L 75:04
Patent cited by the Patent:
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