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J-GLOBAL ID:200903061171827277

透過型砂防ダム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999041056
Publication number (International publication number):1999323883
Application date: Feb. 19, 1999
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 洪水時の巨礫の衝突によりダム本体が受ける衝突エネルギーを緩衝手段により緩衝して、ダム本体が受ける外力を軽減し、かくして、ダム本体の経済的設計を可能とし、しかも、損傷した緩衝手段を容易に交換できる。【解決手段】 洪水時の巨礫の衝突エネルギーを吸収するための緩衝手段14がダム本体の上流面にダム本体に対して着脱自在に設けられている。
Claim (excerpt):
洪水時の巨礫の衝突エネルギーを吸収するための緩衝手段がダム本体の上流面に、前記ダム本体に対して着脱自在に取り付けられていることを特徴とする透過型砂防ダム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-076918

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