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J-GLOBAL ID：200903061174431358

自動車用フレーム材

Inventor： 杉山 敬一 ,  柘植 光雄 ,  樋野 治道 ,  佐々本 隆
Applicant, Patent owner： 日本軽金属株式会社
Agent (1)： 小倉 亘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995146829
Publication number (International publication number)：1996310440
Application date： May. 22, 1995
Publication date： Nov. 26, 1996
Summary：

【要約】【目的】 衝撃エネルギー吸収性能に優れた構造部材を得る。【構成】 複数の中空部をもつアルミニウム製押出し形材により形成され、長手方向の規則的座屈により衝突時の衝撃を吸収する。仕切り壁で分割された複数個(N=1〜n)の矩形中空部をもつ押出し形材を使用するとき、個々の中空部を囲う外周部からなる仮想押出し形材で吸収されるエネルギー量Un の総和Ut [Un =ΣUn (n=1〜n)]から算出される吸収すべきエネルギー量Uが得られるように形状,材質等を設計する。【効果】 従来の衝撃吸収フレームに比較して格段に大きな衝撃吸収能を呈し、軽量化された自動車用衝撃吸収フレームとして使用される。

Claim (excerpt)：

複数の中空部をもつアルミニウム製押出し形材により形成され、長手方向の規則的座屈により衝突時の衝撃を吸収する自動車用フレーム材。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 自動車の車体強度メンバ構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-229364   Applicant：日産自動車株式会社