Pat
J-GLOBAL ID：200903061176168638

インクジェット記録方法

Inventor：
佐藤 直樹

About 佐藤 直樹

, 
飯島 裕隆

About 飯島 裕隆


Applicant, Patent owner：
コニカ株式会社

About コニカ株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001143004
Publication number (International publication number)：2002337449
Application date： May. 14, 2001
Publication date： Nov. 27, 2002
Summary：
【要約】【課題】 本発明の目的は、吐出安定性、耐擦性に優れ、白ヌケ故障が低減され、かつ優れた質感を有する顔料インクを用いたインクジェット記録方法を提供することにある。【解決手段】 顔料インクと支持体上に空隙型インク受容層を有する記録媒体とを用いるインクジェット記録方法において、該顔料インクが、基準濃度に対し、2倍濃縮したときの粘度変化率が下式の条件を満たし、かつ該記録媒体のブリストー浸透速度が25ml/m2・sec1/2以上であることを特徴とするインクジェット記録方法。10>{2倍濃縮時の顔料インクの粘度(mPa・s)/基準濃度の顔料インクの粘度(mPa・s)}≧1.0
Claim (excerpt)：
顔料インクと支持体上に空隙型インク受容層を有する記録媒体とを用いるインクジェット記録方法において、該顔料インクが、基準濃度に対し、2倍濃縮したときの粘度変化率が下式1の条件を満たし、かつ該記録媒体のブリストー浸透速度が25ml/m2・sec1/2以上であることを特徴とするインクジェット記録方法。式110>{2倍濃縮時の顔料インクの粘度(mPa・s)/基準濃度の顔料インクの粘度(mPa・s)}≧1.0
IPC (3)：
B41M 5/00 ,  B41J 2/01 ,  C09D 11/00
FI (4)：
B41M 5/00 E ,  B41M 5/00 B ,  C09D 11/00 ,  B41J 3/04 101 Y
F-Term (18)：
2C056FC02 ,  2H086BA15 ,  2H086BA21 ,  2H086BA41 ,  2H086BA60 ,  2H086BA61 ,  4J039BE01 ,  4J039BE12 ,  4J039CA06 ,  4J039EA15 ,  4J039EA16 ,  4J039EA17 ,  4J039EA36 ,  4J039EA42 ,  4J039EA44 ,  4J039EA46 ,  4J039EA48 ,  4J039GA24
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM