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J-GLOBAL ID:200903061195471325

像転写装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小野 由己男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991263625
Publication number (International publication number):1993100584
Application date: Oct. 11, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 転写時の感光体ドラム9と用紙との間の分離不良を減少させる。【構成】 転写装置13は、回転する感光体ドラム9に担持された画像を用紙に転写するためのものであって、転写ローラ31とモータ36と転写ローラ移動手段とを備えている。転写ローラ31は感光体ドラム9に圧接・離隔可能であり、用紙に対する摩擦係数μK が感光体ドラム9の転写シートに対する摩擦係数μD よりも小さい。モータ36は、転写ローラ31の周速が感光体ドラム9の周速より速くなるように転写ローラ31を駆動する。転写ローラ移動手段は、転写のタイミングに合わせて感光体ドラム9に対し転写ローラ31を圧接させる。
Claim (excerpt):
回転する像担持体に担持された転写シートに転写するための像転写装置であって、前記像担持体の前記転写装置に対する摩擦係数よりも前記転写シートに対する摩擦係数が小さく、かつ前記像担持体に圧接・離隔可能な転写ローラと、前記転写ローラの周速が前記像担持体の周速より速くなるように前記転写ローラを駆動する駆動手段と、転写のタイミングに合わせて前記像担持体に対し前記転写ローラを圧接させる転写ローラ移動手段と、を備えた像転写装置。
IPC (2):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/14 101

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