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J-GLOBAL ID:200903061198689836
車線逸脱警報装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996111541
Publication number (International publication number):1997295525
Application date: May. 02, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 違和感なく、且つ必要なときに確実に車線逸脱警報を発令可能な車線逸脱警報装置を提供する。【解決手段】 車線逸脱警報装置は、走行車線を認識する走行車線認識手段と、車線情報に基づき車両の走行位置を認知する走行位置認知手段と、車線情報と走行位置とに基づき、車線からの車両の逸脱傾向を判定する車線逸脱判定手段と、車両が逸脱状態にあると判定されたとき、警報を出力する警報手段と、車両運転者の意思に基づく走行車線変更信号を出力する車線変更信号出力手段とを備えており、警報手段は、走行車線変更信号が出力されると、車両の逸脱傾向情報に拘わらず警報の出力を中止し、走行車線変更信号が出力されなくなったとき(S40)、未だ車両が逸脱傾向にあると判定されている場合には、一定時間(T=n→0)のみ警報の出力の中止(FW←0)を継続する(S42,S44,S46,S52)。
Claim (excerpt):
車両に搭載され、車両前方の走行車線を認識する走行車線認識手段と、前記走行車線認識手段からの車線情報に基づき前記走行車線内での車両の走行位置を認知する走行位置認知手段と、前記車線情報と前記走行位置とに基づき、前記走行車線内からの車両の逸脱傾向を判定する車線逸脱判定手段と、前記車線逸脱判定手段により車両が前記逸脱傾向にあると判定されたとき、警報を出力する警報手段と、車両運転者の意思に基づく走行車線変更信号を出力する車線変更信号出力手段とを備え、前記警報手段は、前記車線変更信号出力手段により前記車両運転者の意思に基づく走行車線変更信号が出力されたとき、前記車線逸脱判定手段による前記走行車線からの車両の逸脱傾向情報に拘わらず前記警報の出力を中止し、前記走行車線変更信号が出力されなくなったとき、前記車線逸脱判定手段により車両が前記逸脱傾向にあると判定されている場合には、一定時間のみ前記警報の出力の中止を継続しその後警報出力状態に戻すことを特徴とする車線逸脱警報装置。
IPC (2):
FI (2):
B60K 28/06 Z
, G08G 1/16 C
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