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J-GLOBAL ID:200903061199018404
燃料電池発電システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 手島 勝
, 藤田 篤史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002231327
Publication number (International publication number):2004071450
Application date: Aug. 08, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】内部改質式固体電解質型燃料電池を有する燃料電池発電システムにおいて、内部改質式固体電解質型燃料電池の燃料極における炭素の析出を防ぐ。また、燃料極が硫化物により被毒されるのを防ぐ。【解決手段】燃料電池発電システム(1)は、プレリフォーマー(5)、内部改質式固体電解質型燃料電池(7)等によって構成されている。プレリフォーマー(5)は、原料ガス中の炭素数2以上の炭化水素をCH4に改質するものである。プレリフォーマー(5)は中空部を有する管を備え、その中空部には触媒部が設けられている。触媒部は貴金属触媒によって形成されている。プレリフォーマー(5)は、Cuによって形成された接合具(6)により燃料電池(7)に接合されている。プレリフォーマー(5)は第3流路(17)を介して内部改質式固体電解質型燃料電池(7)の燃料室(39)につながっている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
原料ガスを流通させるとともに該流通中に上記原料ガスに含まれる炭素数2以上の炭化水素を水素の存在下でメタンに変化させる触媒部を有する改質器(5)と、
該改質器(5)の下流側に設けられるとともに上記原料ガスが上記改質器(5)を流通することにより生成されたメタンを含む燃料ガスが供給される燃料極(35)と、酸素を含む酸素含有ガスが供給される酸素極(31)と、上記燃料極(35)と上記酸素極(31)との間に介在する電解質(33)とを含む電池本体を有し、上記燃料極(35)において上記燃料ガスを水の存在下で水素を含む改質ガスに変化させるとともに、上記燃料極(35)、上記酸素極(31)及び上記電解質(33)において上記改質ガスと上記酸素含有ガスとを電極反応させる内部改質式固体電解質型燃料電池(7)と、
を備えている燃料電池発電システム。
IPC (4):
H01M8/06
, C01B3/38
, H01M8/04
, H01M8/12
FI (5):
H01M8/06 R
, H01M8/06 G
, C01B3/38
, H01M8/04 G
, H01M8/12
F-Term (16):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB01
, 4G140EB03
, 4G140EB13
, 4G140EB14
, 4G140EB16
, 4G140EB18
, 4G140EC03
, 5H026AA06
, 5H026CV10
, 5H026HH08
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA02
, 5H027BA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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内部改質型固体電解質燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-019123
Applicant:東京瓦斯株式会社
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内部改質型溶融炭酸塩型燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-132542
Applicant:東洋エンジニアリング株式会社, 財団法人石油産業活性化センター
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固体電解質燃料電池モジュール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-088028
Applicant:三菱重工業株式会社
-
燃料電池発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-177314
Applicant:溶融炭酸塩型燃料電池発電システム技術研究組合
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