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J-GLOBAL ID:200903061204536303

フルクトシルトランスフェラーゼ酵素、その製造方法、及び該酵素をコードするDNA

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 片桐 光治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994335307
Publication number (International publication number):1996047394
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】アセトバクター・ジアゾトロフィカス(Acetobacter diazotrophicus)の細胞外フルクトシルトランスフェラーゼが単離・精製され、その酵素的特性が同定される。フルクトシルトランスフェラーゼ遺伝子のクローニング、配列決定及び遺伝子操作により、組換え原核細胞及び真核細胞内でフルクトシルトランスフェラーゼを高レベルで産生することができる。アセトバクター・ジアゾトロフィカスの天然及び組換えフルクトシルトランスフェラーゼは、フルクトース含有オリゴサッカライド類及びフルクタン類を産生する。【効果】フルクトシルトランスフェラーゼは、天然の低カロリー甘味料として有用なケストース(kestose)やケストテトラオース(kestotetraose)のようなフルクトオリゴサッカライド類をスクロースから特に高レベルで産生する。
Claim (excerpt):
配列番号1の配列表に示される、アセトバクター・ジアゾトロフィカス菌由来のフルクトシルトランスフェラーゼ遺伝子に含まれるヌクレオチド配列、に本質的に対応するかまたは該配列とハイブリダイズするヌクレオチド配列を有する単離精製されたDNA。
IPC (7):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/10 ,  C12R 1:02 ,  C12R 1:84 ,  C12R 1:19
FI (2):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12R 1:02

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