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J-GLOBAL ID：200903061208690609

通信方法および通信装置

Inventor： 本多 真 ,  福田 邦夫
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社 ,  ソニー・テクトロニクス株式会社
Agent (1)： 杉浦 正知
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000194715
Publication number (International publication number)：2002016577
Application date： Jun. 28, 2000
Publication date： Jan. 18, 2002
Summary：

【要約】【課題】 ビット誤りの増大を防止し、所要伝送電力を節約する。【解決手段】 変調部102のディジタル変調方式および誤り訂正符号の符号化率がスロット分解部116によって抽出された設定情報に基づいて適応的に可変される。サブキャリアまたはセグメント毎に設定がなされる。復調部115では、ビタビ復号器のメトリック値を使用して変調方式および符号化率を決定した後に、設定情報をスロット合成部101に入力し、変調データビットとともにスロットを形成して変調部102に対して入力する。メトリック値の時間変動および積分値に基づいて、各サブキャリアまたは各セグメントに対応する伝播路の状況に適応し、最適な符号化率、変調方式の設定が可能とされている。

Claim (excerpt)：

変調方式としてOFDMを使用して無線データ伝送を行う通信方法であって、変調側では、誤り訂正符号として畳み込み符号化を使用し、復調側では、ビタビ復号によって誤り訂正を行うようにした通信方法において、各サブキャリアまたは複数のサブキャリアから構成されるセグメントのディジタル変調方式および誤り訂正符号の符号化率の少なくとも一方を、ビタビ復号器において生成されるメトリック値によって適応的に決定する通信方法。

IPC (2)：

H04J 11/00 ,  H03M 13/41

FI (2)：

H04J 11/00 Z ,  H03M 13/41

F-Term (10)：

5J065AA02 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AE02 ,  5J065AF01 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33