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J-GLOBAL ID:200903061211639592
アニメーション・データ作成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995137296
Publication number (International publication number):1996315170
Application date: May. 11, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 アニメーションを構成するオブジェクトの親子関係を適切に管理するアニメーション・データ作成装置を提供する。【構成】 一連のアニメーション・データの主要な変化点のフレームをキー・フレームとし、このキー・フレームの画像を形成するキー・フレーム・データをアニメーションを構成するオブジェクトを配置することにより作成する。キー・フレームに配置されたオブジェクトの中で従属関係のあるオブジェクト間に親子関係を設定する。データ補間部32での補間処理時に、隣り合うキー・フレーム間で親子関係が異なっている場合は、両キー・フレームにおいて、親子関係の状態を同じになるようにデータ補間部32において変換する。
Claim (excerpt):
作成するアニメーションの構成要素であるオブジェクトをモデル・データとして管理する構成要素管理手段と、一連のアニメーションの主要な変化点のフレームであるキー・フレームの画像を形成するキー・フレーム・データを、前記構成要素の配置データを含めて形成し、これを管理するキー・フレーム管理手段と、前記キー・フレームに、配置する前記オブジェクトのうち、従属関係があるオブジェクト間に親子関係を設定し、その設定データをキー・フレームごとに管理する親子関係管理手段と、前記キー・フレーム管理手段からのキー・フレーム・データを用いて2個のキー・フレーム間で必要となるフレームの画像を、前記キー・フレームに含まれるオブジェクトごとに補間処理を行なうことにより形成するデータ補間手段と、を備え、前記データ補間手段において、前記オブジェクトごとの補間処理を行なうに当たって、隣り合う前記キー・フレーム間で、前記補間処理対象のオブジェクトについて設定された前記親子関係の親のオブジェクトが異なっていた場合には、前記隣り合うキー・フレームの両方の親のオブジェクトに共通の親を、前記補間処理対象のオブジェクトの親として補間処理を行なうようにしたことを特徴とするアニメーション・データ作成装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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3次元アニメーション作成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-098570
Applicant:富士通株式会社
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