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J-GLOBAL ID:200903061213487897

インドール誘導体およびその医薬用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991176585
Publication number (International publication number):1993025131
Application date: Jul. 17, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は血小板活性化因子(PAF)が関与すると考えられる種々の疾患(炎症性疾患、アレルギー性疾患等)の予防・治療薬を提供することを目的とする。【構成】 式(I)【化1】(式中、Rは炭素数1〜5の低級アルキルを表し、R1 は水素または炭素数2〜10のアルコキシアルキルを表し、R2 は水素または炭素数1〜5の低級アルキルを表し、A,BはCH2 またはCOを表し、ZはNまたはNHCHを表し、Arは3-ピリジル、または1〜3個のアルコキシで置換されたフェニルを表す)で表されるインドール誘導体またはその薬理学的に許容される塩、およびそれを有効成分とする、抗炎症剤、抗アレルギー剤、抗PAF剤。
Claim (excerpt):
式(I)【化1】(式中、Rは炭素数1〜5の低級アルキルを表し、R1 は水素または炭素数2〜10のアルコキシアルキルを表し、R2 は水素または炭素数1〜5の低級アルキルを表し、A,Bは独立してCH2 またはCOを表し、ZはNまたはNHCHを表し、Arは3-ピリジル、または1〜3個のアルコキシで置換されたフェニルを表す)で表されるインドール誘導体またはその薬理学的に許容される塩。
IPC (5):
C07D209/14 ,  A61K 31/40 ABE ,  A61K 31/44 ABF ,  C07D209/42 ,  C07D401/12

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