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J-GLOBAL ID:200903061213722268
ストロボ回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 和憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995162354
Publication number (International publication number):1997015692
Application date: Jun. 28, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 メインコンデンサの充電が行われていることを表示する。【構成】 1.5Vの電池21を電源として、発振トランジスタ22と発振トランス23とは、メインコンデンサ41の充電用に発振回路を形成している。ストロボ充電スイッチ7が1度ONとなると、発振回路は作動を開始し、ストロボ充電スイッチ7がOFFとなっても作動を継続して、メインコンンサを規定充電電圧まで充電する。このときに、発振トランス23の第4端子に発生するパルス電圧が取り出され、このパルス電圧が充電中表示用発光ダイオード28に印加されて、メインコンデンサ41の充電中に充電中表示用発光ダイオード28が発光してメインコンデンサ41の充電が行われていることが表示される。メインコンデンサ41が規定充電電圧に達すると、ツェナダイオード26,発振停止用トランジスタ25によって発振回路の作動が停止され、充電中表示用発光ダイオード28の発光が停止する。また、ネオン管43が点灯し充電完了が表示される。
Claim (excerpt):
電源用の電池と、ストロボ充電スイッチが操作されてオンとされることにより作動し、前記電池からの給電によりメインコンデンサを高電圧で充電する発振トランスを有した発振回路とを備え、ストロボ充電スイッチがオンとなった後には、このストロボ充電スイッチがオフとされても、規定充電電圧に達するまでメインコンデンサを充電するように発振回路の作動を継続させるストロボ回路において、前記発振回路の作動中に前記発振トランスに発生する電圧によって発光する発光ダイオードを備え、メインコンデンサの充電開始から充電完了までの間に前記発光ダイオードが発光することによって、メインコンデンサの充電が行われていることを表示するようにしたことを特徴とするストロボ回路。
IPC (2):
FI (2):
G03B 15/05
, H05B 41/32 M
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