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J-GLOBAL ID:200903061216242232

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992178990
Publication number (International publication number):1993346733
Application date: Jun. 12, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 二成分現像剤のトナー濃度を高めても、トナー飛散を発生することなく、濃度が高く、ガサつきのない画像を得ることを可能とすることである。【構成】 マグネットローラ12を内蔵した二成分現像剤を担持した現像スリーブ11に対し、感光ドラム1と対向した現像部よりもスリーブ11の回転方向上流側の位置に非接触にトナー押し込み用電極18を設け、電極18に所定の極性の直流電圧を印加して現像剤のキャリアに保持されたトナーをスリーブ11の表面方向に移動させた。【効果】 スリーブ11上の現像剤はそのトナーが、スリーブ11の表面から離れた箇所で少なく表面では多いように偏在するので、過剰量のトナーを担持してもトナー飛散がなく、又トナーが過剰なことにより現像で濃度が高く、ガサつきのない画像を得ることができる。
Claim (excerpt):
磁界発生手段を内蔵した現像剤担持体上に担持された二成分現像剤のキャリアに保持されたトナーを、前記現像剤担持体の像担持体と対向した現像部よりも前記現像剤担持体の回転方向上流側の位置において、前記現像剤担持体の表面方向に移動させることを特徴とする現像装置。
IPC (4):
G03G 15/08 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/09

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