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J-GLOBAL ID:200903061223826690

循環式エアーシヤワー装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢島 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000291550
Publication number (International publication number):2002098378
Application date: Sep. 26, 2000
Publication date: Apr. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】 エアーシヤワーに用いる循環空気を、衛生上クリーンなものにすることによって、カビや雑菌類が発生しないように工夫した循環式エアーシヤワー装置を提供する。【解決手段】 本体1内に区画形成した空気浄化室4とシヤワー室5の間を連通する空気流通路4A′に、殺菌灯11とオゾン灯12を設け、シヤワー室5に入室者が入っていない時にオゾン灯12の点灯と、空気を循環するブロアー7の減速運転を行なってオゾン燻蒸を行ない、シヤワー室5に入室者が入っている時は殺菌灯11の点灯とブロアー7の通常運転を行なって、エアーノズル5Sを通してシヤワー室5内に殺菌済みの空気を噴射する。
Claim (excerpt):
本体内部に、空気流通路によって連通するシヤワー室と空気浄化室を区画形成して、ブロアーの送風作用によって空気浄化室より空気流通路に送出されて来る空気を、エアーノズルを通して上記シヤワー室内に噴射して入室者の着衣等に付着しているダスト類を払い落すと共に、この払い落したダスト類を含んだ汚染空気を上記のブロアーが上記の空気浄化室に吸引してフイルターで濾過した後、再びブロアーの送風作用によって上記の空気流通路を通して上記シヤワー室に向けて循環送出するように構成した循環式エアーシヤワー装置であって、上記空気流通路にオゾン灯を設ける一方、上記シヤワー室に入室者が入っていない場合に、上記のブロアーを減速運転し、且つ、上記のオゾン灯を点灯するように構成したことを特徴とする循環式エアーシヤワー装置。
IPC (4):
F24F 7/06 ,  A61L 9/04 ,  A61L 9/18 ,  F24F 7/007
FI (4):
F24F 7/06 C ,  A61L 9/04 ,  A61L 9/18 ,  F24F 7/007 B
F-Term (16):
3L056BD07 ,  3L056BF04 ,  3L058BF04 ,  3L058BG03 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080BB04 ,  4C080BB05 ,  4C080BB06 ,  4C080CC14 ,  4C080HH02 ,  4C080KK02 ,  4C080KK08 ,  4C080MM08 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • エアシャワ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-254496   Applicant:株式会社日立製作所
  • 空気清浄装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-257970   Applicant:川崎設備工業株式会社

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