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J-GLOBAL ID:200903061226067080

青色系色調の赤外線紫外線吸収ガラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂本 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992166370
Publication number (International publication number):1994001633
Application date: Jun. 24, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】重量%でSiO268〜73%、Al2O3 0.1 〜2.5 %、CaO 7 〜11%、MgO 2 〜4.2 %、Na2O12〜16%、K2O 0.5 〜3 %、SO30.03 〜0.25%、Fe2O30.4〜0.8 %、CeO2 0.1〜0.7 %、並びにTi02、MnO 、ZnO 、CoO 等成分1〜0 %であって、これらの総和が98%以上、かつSiO2+Al2O3 69〜74%、CaO +Mg0 11〜15%、Na2O+K2O 13〜17%のガラスであり、しかもガラス原料バッチ中に少なくとも対珪砂比が4〜0%以下の還元率(Fe2+/Fe3+)350 〜500 %の高還元率フリットガラス、対珪砂比が10%以下の還元率(Fe2+/Fe3+)230 〜350 %の比較的高還元率フリットガラス、対珪砂比が0.5 %以下の芒硝並びに対珪砂比が1.0 %以下のカーボンのうち2種以上を組み合わせて用い、該ガラスの還元率(Fe2+/Fe3+)が100 〜200%であるようにする青色系色調の赤外線紫外線吸収ガラス。【効果】高透視性で、熱線と紫外線を吸収し、易強化性に優れる。
Claim (excerpt):
重量%で表示して、実質的にSiO268〜73%、Al2O3 0.1 〜2.5 %、CaO 7 〜11%、MgO 2 〜4.2 %、Na2O12〜16%、K2O 0.5 〜3 %、SO30.03 〜0.25%、Fe2O30.4〜0.8 %、CeO2 0.1〜0.7 %、ならびにTi02、MnO 、ZnO、CoO 等成分1〜0 %であって、これらの総和が98%以上であり、かつSiO2+Al2O3 69〜74%、CaO +Mg0 11〜15%、Na2O+K2O 13〜17%のガラス成分組成であり、しかもガラス原料バッチ中に少なくとも高還元率フリットガラス/珪砂が10%以下の還元率(Fe2+/Fe3+)350 〜500 %の高還元率フリットガラス、比較的高還元率フリットガラス/珪砂が4〜0%の還元率(Fe2+/Fe3+)230 〜350 %の比較的高還元率フリットガラス、芒硝/珪砂が0.5 %以下の芒硝ならびにカーボン/珪砂が1.0 %以下のカーボンのうち2種以上を組み合わせて用い、該ガラスの還元率(Fe2+/Fe3+)が100 〜200 %であるようにすることを特徴とする青色系色調の赤外線紫外線吸収ガラス。
IPC (2):
C03C 4/08 ,  C03C 3/087

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