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J-GLOBAL ID：200903061237697671

燃料電池の低温始動方法と燃料電池設備

Inventor： ゲプハルト、ウルリッヒ ,  ムント、コンラート ,  ヴァイトハス、マンフレート
Applicant, Patent owner： シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2001582862
Publication number (International publication number)：2003533002
Application date： May. 10, 2001
Publication date： Nov. 05, 2003
Summary：

【要約】燃料電池設備の燃料電池の低温始動方法及び燃料電池設備を提供する。プロセスガスを触媒反応により直接熱エネルギーに変換し、この熱エネルギーを燃料電池積層体の加熱に利用することにより低温始動させ、その際燃料電池積層体の加熱プロセスを燃料電池設備の作動とは別個に行う。そのため燃料電池積層体(10、30)内に加熱セル(20、40)が所定の順序で燃料電池積層体(10、30)内に配置されている分離した構造部材を形成する。本発明によれば、発生した熱の無駄のない利用が可能である。

Claim (excerpt)：

個々の燃料電池が少なくとも1つの燃料電池積層体を構成する燃料電池設備の燃料電池の低温始動方法において、プロセスガスを触媒反応中に触媒で直接熱エネルギーに変換し、この熱エネルギーを燃料電池積層体の加熱に利用し、燃料電池積層体の加熱工程を燃料電池設備の作動とは別個に行うことを特徴とする燃料電池設備の燃料電池の低温始動方法。

IPC (2)：

H01M 8/04 ,  H01M 8/10

FI (3)：

H01M 8/04 X ,  H01M 8/04 N ,  H01M 8/10

F-Term (7)：

5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC10 ,  5H027AA06 ,  5H027CC01 ,  5H027KK46 ,  5H027MM16