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J-GLOBAL ID:200903061244990953

色素増感型太陽電池の酸化物電極の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 畑 泰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001212871
Publication number (International publication number):2003031271
Application date: Jul. 12, 2001
Publication date: Jan. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】 色素増感型太陽電池の変換効率を向上させることを目的とする。【解決手段】 色素増感型太陽電池の酸化物電極を製造する際に、基板に塗布した酸化チタン等の金属酸化物ペーストが乾燥する前に凍結し、乾燥させることにより、酸化物粒子間に存在した溶媒の場所を空隙とし、多孔質酸化物成形体を得る。酸化物電極を多孔質化することで、色素の吸着量を増やし、電荷移動体の移動の際の膜内抵抗を減らし、太陽電池の変換効率を上げる。
Claim (excerpt):
色素増感型太陽電池の酸化物電極の製造方法であって、前記色素増感型太陽電池の酸化物電極を製造する際に、酸化物ペーストを基板に塗布後、凍結し、乾燥することを特徴とする色素増感型太陽電池の酸化物電極の製造方法。
IPC (2):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
F-Term (10):
5F051AA14 ,  5F051CB13 ,  5F051FA01 ,  5F051FA10 ,  5F051GA03 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032BB02 ,  5H032BB05

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