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J-GLOBAL ID：200903061251343327

押釦式スイッチ板

Inventor： 播 篤志 ,  井上 治 ,  一柳 和夫
Applicant, Patent owner： 帝国通信工業株式会社
Agent (1)： 熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995129612
Publication number (International publication number)：1996306260
Application date： Apr. 28, 1995
Publication date： Nov. 22, 1996
Summary：

【要約】【目的】 部品点数の削減が図れ、組立ても容易な押釦式スイッチ板を提供すること。【構成】 可撓性を有する合成樹脂製のフイルム11上にスイッチ接点24を設けたスイッチ基板10と、合成樹脂製のフイルム41の前記スイッチ接点24に対向する位置に合成樹脂44をモールド成形してキートップ43を形成したキートップ板40とを具備する。スイッチ基板10の全外周の部分に、スイッチ基板10のスイッチ接点24を設けた面から略垂直上方に向けて湾曲させさらにその先端辺をスイッチ基板10の面と同一面となるように略垂直外方に向けて湾曲させた湾曲部21を設ける。スイッチ基板10の上にキートップ板40を載置した際、湾曲部21の先端辺の面にキートップ板40の下面を接合して固着する。

Claim (excerpt)：

可撓性を有する合成樹脂製のフイルム上に所望のパターンを形成してスイッチ接点を構成したスイッチ基板と、可撓性を有するシートの前記スイッチ接点に対向する位置にキートップを形成したキートップ板とを具備し、前記スイッチ基板の上に前記キートップ板を配設してキートップ板に設けたキートップでスイッチ基板に設けたスイッチ接点をオンオフせしめる構造の押釦式スイッチ板において、前記スイッチ基板の略全外周の部分に、該スイッチ基板のスイッチ接点を設けた面から略垂直上方に向けて湾曲しさらにその先端辺をスイッチ基板の面と同一面となるように略垂直外方に向けて湾曲した湾曲部を設け、該湾曲部の先端辺の面に前記キートップ板の下面を取り付けたことを特徴とする押釦式スイッチ板。

IPC (2)：

H01H 13/10 ,  H01H 13/70

FI (2)：

H01H 13/10 ,  H01H 13/70 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平3-254022
  
• 押釦スイッチのキートップ板
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-081366   Applicant：帝国通信工業株式会社