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J-GLOBAL ID:200903061255228107

ハイブリット車の電源回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川井 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993187382
Publication number (International publication number):1995023504
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 エンジンを最高効率点近傍で駆動して排気ガスを低下すると共に、バッテリの劣化を防止するハイブリット車の電源回路を提供する。【構成】 制御部21は、センサ部27から供給される車速信号やシフトポジション信号から、車両の走行停止状態を検出する。このとき、バッテリ充電量が所定値以下であれば、エンジン11を最高効率点A近傍で駆動させて発電装置13で発電を行い、電力をキャパシタ15の容量が所定値(ほぼ満充電の状態)まで充電する。キャパシタ15の容量が所定値以上まで充電された場合、走行停止状態が終了した場合制御部21はエンジン11の駆動を停止する。次いで、制御部21は、スイッチ25を接続することでキャパシタ15からバッテリ17への充電を行い充電が終了すると制御部21は、スイッチを元の状態に戻す。
Claim (excerpt):
エンジンと、電力を蓄積するキャパシタおよびバッテリと、車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、この走行状態検出手段で走行停止状態を検出した場合、前記エンジンを最高効率点近傍で駆動させるエンジン駆動手段と、この駆動手段による前記エンジンの駆動によって発電し、前記キャパシタ、または、キャパシタとバッテリに発電した電力を供給する発電手段と、前記キャパシタに蓄積された電力を前記バッテリに充電する充電手段とを具備することを特徴とするハイブリット車の電源回路。
IPC (5):
B60L 11/12 ,  B60L 3/00 ,  B60L 11/18 ,  H02J 1/00 306 ,  H02J 9/06 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭55-157901
  • 特開平4-271209
  • 特開昭51-039813

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