Pat
J-GLOBAL ID:200903061272146220
気泡発生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
吉岡 宏嗣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000001477
Publication number (International publication number):2001190439
Application date: Jan. 07, 2000
Publication date: Jul. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 気泡を槽内に収容された液体中に十分に行き渡らせることことができる気泡発生装置を提供する。【解決手段】 液体19を収容する槽17と、この槽17の外部に設けられた液体の循環流路3と、この循環流路3に設けられた液体19の送液手段11と、循環流路3に設けられて液体19中に気体を供給する気体供給手段9と、循環流路3の出口側端部に設けられて液体19中に気泡を発生させるラインミキサー13と、このラインミキサー13から槽17中に吐出する液体を衝突させる衝突手段15とを備える。これにより、ラインミキサー13で生成された気泡を含む液体19を衝突手段15に衝突させることで、気泡の微細化や、液体19に溶存していた気体の気泡化などで、より微細でより多量の気泡を生成して、気泡を槽17内の液体19中に十分に行き渡らせることができる。
Claim (excerpt):
液体を収容する槽と、該槽内に前記液体を吐出する流路と、該流路に設けられた前記液体の送液手段と、前記流路に設けられて前記液体中に気体を供給する気体供給手段と、前記流路の出口側端部に設けられて前記液体中に気泡を発生させるラインミキサーと、該ラインミキサーから前記槽内に吐出する前記液体を衝突させる衝突手段とを備えてなる気泡発生装置。
IPC (3):
A47K 3/00
, A61H 23/00 520
, B05B 1/02 101
FI (3):
A47K 3/00 F
, A61H 23/00 520
, B05B 1/02 101
F-Term (9):
4C074LL07
, 4C074MM04
, 4C074QQ21
, 4C074QQ23
, 4C074QQ24
, 4F033BA04
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033KA01
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