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J-GLOBAL ID:200903061280543319

屈折率分布型光学素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991308510
Publication number (International publication number):1994263474
Application date: Oct. 28, 1991
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 屈折率が大きくなるに連れてアッベ数も大きくなる、または屈折率の増大に対するアッベ数の変化が小さい色収差の補正の点で優れたものを得る。【構成】 La,Y,Ga,In,Ge,Sn,Zn,Zr,Ba,Ca,As,Sr,Gd,Beより選ばれた少なくとも1種の金属種gを媒質中に勾配をもって分布させる。Bi,Sb,Nb,Ti,Ta,Pb,Tl,Zr,In,Sn,Y,Ba,Ca,Srより、金属種gとは異種の少なくとも1種の金属種fを選ぶ。金属種fを、金属種g同方向に、金属種gの勾配より小さな勾配をもって分布させる。
Claim (excerpt):
金属群G1{La,Y,Ga,In,Ge,Sn,Zn,Zr,Ba,Ca,As,Sr,Gd,Be}より選ばれた少なくとも1種の金属gが媒質中に勾配をもって分布し、金属群F1{Bi,Sb,Nb,Ti,Ta,Pb,Tl,Zr,In,Sn,Y,Ba,Ca,Sr}より選ばれかつ金属種gとは異種の少なくとも1種の金属種fが、金属種gと同方向に、金属種gの勾配より小さな勾配をもって分布することを特徴とする屈折率分布型光学素子。
IPC (5):
C03C 3/095 ,  C03C 3/085 ,  C03C 3/097 ,  C03C 3/102 ,  C03C 21/00

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