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J-GLOBAL ID:200903061280728785

生化学解析用データの生成方法および生化学解析用データの生成システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大石 皓一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002094260
Publication number (International publication number):2003004640
Application date: Mar. 29, 2002
Publication date: Jan. 08, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 特異的結合物質を含む複数のスポット状領域を、担体表面に高密度に形成し放射性標識物質によって標識された生体由来の物質を特異的に結合させて、複数のスポット状領域を選択的に標識し、放射線データを担持させた生化学解析用ユニットから、放射線データを検出して、ノイズの生成を防止し定量性よく生化学解析用データの生成方法を提供する。【解決手段】 放射性標識物質によって選択的に標識された試料を含み、互いに離間して、基板2に形成された吸着性材料よりなる複数の吸着性領域4を含む生化学解析用ユニット1の表面に、吸着性領域に対応する位置に複数のチャンネル16を備えたマイクロチャンネルプレート15を重ね合わせて、放射線検出手段12によって、放射性標識物質から放出された電子線を検出し、生化学解析用ユニットに担持された放射性標識物質の放射線データを検出して、生化学解析用データを生成させる。
Claim (excerpt):
放射性標識物質によって選択的に標識された試料を含み、互いに離間して、基板に形成された吸着性材料よりなる複数の吸着性領域を含む生化学解析用ユニットの表面に、前記複数の吸着性領域に対応する位置に複数のチャンネルを備えたマイクロチャンネルプレートを重ね合わせて、前記マイクロチャンネルプレートを介して、放射線検出手段によって、前記複数の吸着性領域内に含まれた前記放射性標識物質から放出された電子線を検出し、前記生化学解析用ユニットに担持された前記放射性標識物質の放射線データを検出して、生化学解析用データを生成することを特徴とする生化学解析用データの生成方法。
IPC (2):
G01N 21/78 ,  G01N 33/483
FI (2):
G01N 21/78 C ,  G01N 33/483 C
F-Term (10):
2G045FA12 ,  2G045FA19 ,  2G045FB08 ,  2G045FB12 ,  2G054AA06 ,  2G054CA21 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054GB10 ,  2G054GE09

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