Pat
J-GLOBAL ID:200903061286360070
燃料電池利用の電源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992002670
Publication number (International publication number):1993191978
Application date: Jan. 10, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 燃料電池の出力直流電力を交流電力に変換して外部負荷装置に出力するインバータが設けられ、燃料電池の出力電力を検出する検出手段の検出情報に基づいて、出力電力値が大になるほど燃料電池への燃料供給量を増加させるように制御する制御手段が設けられた燃料電池利用の電源装置において、インバータを合理的に改良することにより耐久性を向上する。【構成】 インバータ2が、外部負荷装置3への出力電流値に基づいて、その出力電流値が設定値を越えると出力交流電力の電圧又は周波数を低減するように構成されている。又、インバータ2が、外部負荷装置3への出力電流値に基づいて、その出力電流値が設定値に至るまでは、その出力電流値が大になるほど出力交流電力の電圧又は周波数を所定の低減率で漸減し、かつ、出力電流値が設定値を越えると、出力交流電力の電圧又は周波数を前記低減率より大なる低減率で漸減するように構成されている。
Claim (excerpt):
燃料電池(1)の出力直流電力を交流電力に変換して外部負荷装置(3)に出力するインバータ(2)が設けられ、前記燃料電池(1)の出力電力を検出する検出手段(5)の検出情報に基づいて、前記出力電力値が大になるほど前記燃料電池(1)への燃料供給量を増加させるように制御する制御手段(6)が設けられた燃料電池利用の電源装置であって、前記インバータ(2)が、前記外部負荷装置(3)への出力電流値に基づいて、その出力電流値が設定値を越えると前記出力交流電力の電圧又は周波数を低減するように構成されている燃料電池利用の電源装置。
IPC (2):
Return to Previous Page