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J-GLOBAL ID:200903061287368695
面状光源体および面状光源体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
吉澤 桑一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993135213
Publication number (International publication number):1994342159
Application date: May. 14, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 反射光の出光面である導光板表面における輝度むらを防止する。【構成】 導光板50の裏面50bに対しては断面略V字型の溝が平行して多数形成されることにより導光板の反射面を形成している。この裏面50bに対しては同溝1の全体形状を損なわない程度の微細な凹凸を有する微細凹凸面が形成されている。これにより光源からの光L1、L2は溝斜面1a、1bで反射する際にこの微細凹凸面により散乱光となり、斜面の各部に於ける反射光量が均一化される。なお、斜面全体ではこの散乱光は相対的には斜面にたいして所定の角度をもった指向性のある反射光L3となるので、導光板表面で反射光が出光する際には導光板表面の輝度は均一化される。
Claim (excerpt):
透明板の一面には多数の溝或いは凹凸面が形成されることにより光の反射面とされる導光板において、前記溝或いは凹凸面の形成深さに対して十分微細な凹凸を有する微細凹凸面が、導光板を形成する各面のうち少なくも一つの面に形成されていることを特徴とする面状光源体。
IPC (3):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00
, G02B 6/00 331
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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