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J-GLOBAL ID：200903061294102242

ディスプレイ装置

Inventor： 横浜 幸司
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 武 顕次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997335722
Publication number (International publication number)：1999167374
Application date： Dec. 05, 1997
Publication date： Jun. 22, 1999
Summary：

【要約】【課題】 操作入力機能を拡張し、その操作で外部機器の制御をも可能とする。【解決手段】 ディスプレイ装置16と外部スピーカユニット17とは、夫々通信ケーブル18,19を介してコンピュータ11と接続され、これらとコンピュータ11との間で夫々通信が可能となっている。CRT3のコントラストや表示画面のサイズ/位置を調節するために操作入力部5を操作すると、その操作信号がCPU7に供給され、これに応じてCPU7が映像増幅回路1や偏向回路2を制御する。また、装置内蔵のスピーカ9や外部のスピーカ14の音量調節のために操作入力部5を操作すると、その操作信号をCPU7,通信ケーブル18を介してコンピュータ11に供給され、このコンピュータ11から操作内容に応じた命令が形成されて、通信ケーブル18,19を介し、CPU7,15に供給される。これらは夫々、その命令に応じて音声増幅回路8,13を制御する。

Claim (excerpt)：

第2の外部機器とともに第1の外部機器に接続されるディスプレイ装置において、使用者が操作を入力する操作入力手段と、該操作入力手段から供給された操作内容情報を判別する判別手段と、該判別手段の判別結果に基づいて内蔵の処理回路を制御する制御手段と、該第1の外部機器に該操作内容情報を供給する情報出力手段とを具備し、該操作内容情報に応じて、該第1の外部機器が該第2の外部機器を制御可能に構成したことを特徴とするディスプレイ装置。

IPC (3)：

G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G06F 3/153 330

FI (3)：

G09G 5/00 510 Q ,  G09G 5/00 510 H ,  G06F 3/153 330 A