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J-GLOBAL ID:200903061304195597

感光体およびそれを用いる画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992175738
Publication number (International publication number):1994019169
Application date: Jul. 02, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【構成】 基板上に、有機ポリシランとオキソ金属フタロシアニン顔料とを含む感光層を設けた感光体である。この感光体を用いて画像形成を行う場合は、当該感光体に光または熱による書き込みを行い、有機ポリシランの分解とこれに続くオキソ金属フタロシアニン顔料の熱分解反応を起こさせて、書き込み部分を電荷注入阻止域とする画像形成用版を作成し、この版を帯電し、現像し、ついで現像された像を転写する。【効果】 露光工程なしに画像形成が可能となるため、画像形成プロセスの簡略化が図れ、低コストな多数枚印刷が可能になる。また、書き込みに当たって、半導体レーザーを使用すると、装置のコンパクト化と高解像度を達成できる。
Claim (excerpt):
基板上に、有機ポリシランとオキソ金属フタロシアニン顔料とを含む感光層を設けたことを特徴とする感光体。
IPC (3):
G03G 5/07 105 ,  C09B 67/50 ,  G03G 5/06 371
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭63-264759
  • 特開平1-231059
  • 特開平4-178652
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