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J-GLOBAL ID:200903061308990189

ステープラー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 昭夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997151093
Publication number (International publication number):1998337678
Application date: Jun. 09, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 押圧レバーを完全に閉じることによって、安全にしかも容易に保管できるステープラーを提供すること。【解決手段】 ステープラーSは、押圧レバー1と、ステープル収納体2と、ベース3とを備え、押圧レバー1がベース3に対して開閉できるように構成されている。押圧レバー1は、押圧レバー1の押圧片40が、ステープル排出口23に対向してステープル5を押圧する位置と、ステープル排出口23を越えてベース3の押圧片収納部30bに対向する位置との間を移動可能に構成され、押圧レバー1の押圧片40がステープル排出口23と対向する位置において、押圧レバー1はステープル5を束ねた紙に打ち込む作業を行なうことができ、押圧レバー1の押圧片40が押圧片収納部30bと対向する位置において、押圧片40が押圧片収納部30bに収納されて保管される状態になる。
Claim (excerpt):
一端に保持壁が形成され、他端にステープル受け部が形成されるベースと、前記ベースの保持壁に一端が軸支されるとともにステープルを収納し他端にステープル排出口を有するステープル収納体と、前記ベースの保持壁に一端が軸支されるとともに、他端に弾性部とステープルを押圧する押圧片を有する押圧レバーと、を備えて構成され、前記押圧レバーが、前記ベースのステープル受け部において前記ステープルを押圧する位置と、前記ステープル受け部から離隔して静止する位置と、の間を前記押圧レバーの軸支部を中心に開閉可能に構成されるステープラーであって、前記押圧レバーの押圧片が、前記ステープル排出口に対向して前記ステープルを押圧する位置と、前記ステープル排出口を越えて前記ステープル排出口と離隔する位置と、に配置されるように、前記押圧レバーが前記ベースに沿って移動可能に構成され、前記押圧レバーの押圧片が前記ステープル排出口と対向する位置において、前記押圧レバーが前記ステープルを押圧可能に作動するとともに、前記ステープル収納体と一体的に前記押圧レバーの軸支部を中心に開閉可能に構成され、前記押圧レバーの押圧片が前記ステープル排出口と離隔する位置において、前記押圧レバーが単独で前記押圧レバーの軸支部を中心に開閉されるとともに、前記押圧レバーが閉時において、前記ベースとロック可能に構成されることを特徴とするステープラー。
IPC (2):
B25C 7/00 ,  B25C 5/02
FI (2):
B25C 7/00 A ,  B25C 5/02 Z

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