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J-GLOBAL ID:200903061312556450

データ通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994061153
Publication number (International publication number):1995273779
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 中央装置側から端末装置に対して、データ送信の条件を与えるようにすることにより、端末装置からの接続要求の回数を低減すると共に接続要求に対する接続不可の状態を低減する。【構成】 端末装置2A、2Bにおいて、ステップS1でイベントが発生して中央装置1に対してデータを送出する場合に、ステップS2でデータ送出条件を中央装置1に要求し、ステップS3で中央装置1から送信され、ステップS4で端末装置2A、2Bで受信されたパラメータに基づいて、端末装置2A、2Bでデータ送出条件が満足されるのを待ち、ステップS6でデータを整えてから、ステップS7で中央装置1に対する接続要求を出すように構成し、端末装置2A、2Bから中央装置1に対する接続要求の回数を低減する。
Claim (excerpt):
中央装置と、前記中央装置に回線を通じて接続される複数の端末装置を有するデータ通信システムにおけるデータ通信方法であって、前記各端末装置から前記中央装置に接続要求があった時に、前記中央装置から前記各端末装置に対して前記各端末装置がデータを送信するための条件を与え、前記各端末装置側では前記中央装置から与えられた前記条件が整ってから前記中央装置に対するデータ伝送を行うことを特徴とするデータ通信方法。
IPC (4):
H04L 12/40 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/04 ,  H04L 29/08
FI (4):
H04L 11/00 321 ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 13/00 303 Z ,  H04L 13/00 307 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-212237
  • 特開昭62-171345

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