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J-GLOBAL ID:200903061312798969

投射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 正年 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993340413
Publication number (International publication number):1995159722
Application date: Dec. 09, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 投射像に歪が生じないこと、投射像の照度や輝度が均一化されていること、並びに投射光量が十分な投射装置を提供すること。【構成】 照明光束を反射型のライトバルブ手段に照射すると共に、ライトバルブ手段で空間変調された反射光をスクリーンに結像させる方式の投射装置において、照明光学系の光路中に、フライアイレンズと、フライアイレンズからの光束をライトバルブ手段の反射面に導くリレーレンズとを備え、リレーレンズがライトバルブ手段の反射面とリレーレンズの光学面とが平行となるように配置され、光束をライトバルブ手段に導くと共に、ここからの反射光を結像手段に導くように各光路を分割合成する光路分割手段を更に備えてなるもの。
Claim (excerpt):
二次元画像表示のために光を空間変調する反射型ライトバルブ手段と、光源からの照明光束を前記ライトバルブ手段の反射面に照射する照明光学系と、前記ライトバルブ手段の前記反射面で空間変調された反射光をスクリーンに結像させる結像手段とを備えた投射装置において、前記照明光学系は、光源からの光束の光路中に、フライアイレンズと、該フライアイレンズからの光束を前記ライトバルブ手段の前記反射面に導くリレーレンズとを備え、該リレーレンズは、前記ライトバルブ手段の前記反射面と前記リレーレンズの光学面とが平行となるように配置され、前記光源からの光束を前記ライトバルブ手段の前記反射面に導くと共に、前記反射面からの反射光を前記結像手段に導くように前記照明光束と前記反射光との各光路を分割する光路分割手段を更に備えたことを特徴とする投射装置。
IPC (3):
G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335

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