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J-GLOBAL ID:200903061341928367

高圧燃料重合噴射管材およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995159808
Publication number (International publication number):1996326624
Application date: Jun. 02, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高圧燃料重合噴射管材として耐圧疲労強度の増大と耐キャビテーションの向上とを効果的に得るようにして、長期に亘り亀裂、破損等の憂いがなく耐用することができるようにする。【構成】 予め鉄系の外管単体を300°C〜600°Cの温度範囲に加熱せしめ、該温度範囲の間で鉄系の内管を挿入した重合状態をもって外管側を冷却して熱収縮せしめるか、または予め外管と内管との重合状態をもって該外管側を300°C〜600°Cの温度範囲に加熱せしめ、該温度範囲の間で外管側を縮径せしめ、その後冷却するかして、内管側に円周方向並びに管軸方向への圧縮応力を付与して密嵌、構成する。
Claim (excerpt):
鉄系の金属材による比較的細径からなる相互に重合した噴射管材において、外管(2) 側の熱収縮または加熱後の縮径によって内管(3) 側に円周方向並びに管軸方向への圧縮応力を付与して密嵌構成したことを特徴とする高圧燃料重合噴射管材。
IPC (3):
F02M 55/02 320 ,  F02M 55/02 ,  F16L 9/02
FI (3):
F02M 55/02 320 A ,  F02M 55/02 320 W ,  F16L 9/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平1-100364
  • 特開昭55-104363
  • 特開昭55-044545
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