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J-GLOBAL ID:200903061342663693
有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998002027
Publication number (International publication number):1999204266
Application date: Jan. 08, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の有機EL素子に比べて駆動電圧が低く高効率の有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 アノード電極とカソード電極で有機化合物からなる発光層を挟持してなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、アノード電極と発光層との間にπ共役系オリゴマーからなるホール注入層を具備し、該π共役系オリゴマーが少なくともアノード電極より高いイオン化ポテンシャルのものであり、かつ該イオン化ポテンシャルがアノード電極のイオン化ポテンシャル付近から発光層のイオン化ポテンシャル付近まで離散的に分布した複数のπ共役系オリゴマーからなる分子集合体で構成されてなる。
Claim (excerpt):
アノード電極とカソード電極で有機化合物からなる発光層を挟持してなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、アノード電極と発光層との間にπ共役系オリゴマーからなるホール注入層を具備し、該π共役系オリゴマーが少なくともアノード電極より高いイオン化ポテンシャルのものであり、かつ該イオン化ポテンシャルがアノード電極のイオン化ポテンシャル付近から発光層のイオン化ポテンシャル付近まで離散的に分布した複数のπ共役系オリゴマーからなる分子集合体で構成されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (12):
H05B 33/22
, H05B 33/10
, H05B 33/14
, C07C 15/14
, C07C 15/50
, C07C211/54
, C08G 61/02
, C08G 61/10
, C09K 11/06 610
, C09K 11/06 615
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 680
FI (12):
H05B 33/22 D
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
, C07C 15/14
, C07C 15/50
, C07C211/54
, C08G 61/02
, C08G 61/10
, C09K 11/06 610
, C09K 11/06 615
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 680
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