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J-GLOBAL ID：200903061343622206
消化ガスの生物学的処理方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
角田 嘉宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992018950
Publication number (International publication number)：1993212238
Application date： Feb. 04, 1992
Publication date： Aug. 24, 1993
Summary：
【要約】【目的】 消化ガスの処理を薬剤を使わずに生物学的に行う処理方法を提供する。【構成】 処理器1内に微生物を着生させた充填材を充填した充填層2を形成し、処理器内に消化ガスを導入してこれを曝気槽に循環する吸収液と接触させてガス中の硫化水素や炭酸ガスを吸収液に吸収させ、該吸収液が充填層内を流下する間に微生物により分解され、前記曝気槽より放散する硫化水素のガス成分を別の処理器9内において生物学的に処理することを特徴とする消化ガスの生物学的処理方法である。
Claim (excerpt)：
処理器内に微生物を着生させた充填材を充填した充填層を形成し、処理器内に消化ガスを導入してこれを曝気槽に循環する吸収液と接触させてガス中の硫化水素や炭酸ガスを吸収液に吸収させ、該吸収液が充填層内を流下する間に微生物により分解され、前記曝気槽より放散する主に硫化水素、アンモニアの臭気成分を別の処理器において生物学的に処理することを特徴とする消化ガスの生物学的処理方法。
IPC (4)：
B01D 53/34 116
, B01D 53/34 120
, B01D 53/34 135
, C02F 3/12
