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J-GLOBAL ID:200903061350231808

インクジェット記録方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993190069
Publication number (International publication number):1995040548
Application date: Jul. 30, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 色を異にするインクに対応して複数設けられた記録ヘッドを用い、一画素を同一色の液滴を1以上着弾させて形成することによりカラー階調記録を行うインクジェット記録方法において、異なるインク色の隣接画素間での混色を防止する。【構成】 互いに異なるインク色の被記録材上の浸透完了前の液滴どおしが接触する程度に被記録材上の液滴を大型化させる場合(例えばブラック画素の液滴数nb,イエロー画素の液滴数nyがともに“7”のとき)少なくとも一方のインク色(イエロー)について、実質的同一箇所に重ねられ得る液滴の最大の個数を、通常用いる最大個数の値(“7”)より小さな値に制限することで、異なるインク色の境界における色にじみを防止し、品位低下のない画像を得るようにする。
Claim (excerpt):
色調を異にするインクに対応して複数設けられた記録ヘッドを用い、色調を一にする液滴を複数着弾させることで一画素を形成することにより記録を行うインクジェット記録方法において、前記一画素に着弾させ得る液滴の最大個数を2種類以上設定され、当該設定された最大個数のいずれかを前記一画素の形成にあたって選択することを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3):
B41J 2/205 ,  B41J 2/21 ,  B41J 2/05
FI (3):
B41J 3/04 103 X ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 103 B

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