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J-GLOBAL ID：200903061351400190

クロロプレンゴム接着剤及びその製造方法

Inventor：
渡邉 浩佑

About 渡邉 浩佑

, 
金田 邦夫

About 金田 邦夫


Applicant, Patent owner：
電気化学工業株式会社

About 電気化学工業株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004311705
Publication number (International publication number)：2005154744
Application date： Oct. 27, 2004
Publication date： Jun. 16, 2005
Summary：
【課題】 クロロプレンゴム接着剤は、アルキルフェノール樹脂を配合することでコンタクト型接着剤として優れた特性を示すが、アルキルフェノール樹脂に由来するホルムアルデヒドを含有している。このホルムアルデヒドは、シックハウス症候群を引き起こす原因物質の一つと考えられており、建築基準法等でもその含有量の規制が始まっている。【解決手段】クロロプレン重合体、アルキルフェノール樹脂を必須成分として含有するクロロプレンゴム接着剤に、過炭酸ナトリウムを添加することでアルキルフェノール中の未反応ホルムアルデヒドを酸化処理し、接着物性を維持しながらホルムアルデヒド含有量が低減されたクロロプレンゴム接着剤を得る。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
クロロプレン重合体とアルキルフェノール樹脂とを含有するクロロプレンゴム接着剤であって、該クロロプレンゴム接着剤中のホルムアルデヒド含有量が8ppm以下であるクロロプレンゴム接着剤。
IPC (5)：
C09J111/00 ,  C08G8/00 ,  C08G8/12 ,  C09J11/06 ,  C09J161/06
FI (5)：
C09J111/00 ,  C08G8/00 F ,  C08G8/12 ,  C09J11/06 ,  C09J161/06
F-Term (17)：
4J033CA02 ,  4J033CA12 ,  4J033CA45 ,  4J033CD03 ,  4J033CD05 ,  4J033HB09 ,  4J040CA15 ,  4J040EB03 ,  4J040HA19 ,  4J040HB02 ,  4J040HB03 ,  4J040KA23 ,  4J040LA11 ,  4J040MA08 ,  4J040NA12 ,  4J040QA01 ,  4J040QA02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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