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J-GLOBAL ID:200903061352614267

分散液、塗工液および吸収性媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004556152
Publication number (International publication number):2006508882
Application date: Nov. 18, 2003
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
- 粉末Aが0.05〜0.7μmの平均粒径および5〜50m2/gのBET表面積を有する無定形二酸化ケイ素粉末であり、および- 粉末Bが成長した一次粒子の凝集物から構成されている金属酸化物粉末または非金属酸化物粉末であり、5〜50nmの一次粒径および50〜400m2/gのBET表面積を示す、粉末AおよびBを含有する安定した水性分散液。この分散液および少なくとも1つの親水性結合剤を用いてインキ吸収性コーティングを形成させるための塗工液。この塗工液および支持体を用いる吸収性媒体。
Claim (excerpt):
粉末AおよびBを含有する安定した水性分散液において、 - 粉末Aが0.05〜0.7μmの平均粒径および5〜50m2/gのBET表面積を有する無定形二酸化ケイ素粉末であり、 - 粉末Bが成長した一次粒子の凝集物から構成されている金属酸化物粉末または非金属酸化物粉末であり、5〜50nmの一次粒径および50〜400m2/gのBET表面積を示し、 - 分散液の所定のpHで粉末AおよびBが同じ表面電荷徴候を示し、粉末AおよびBが粉末間のファン・デル・ワールス引力よりも大きい粒子間の静電斥力を生じるゼータ電位を有し、分散液中で粉末A群の平均粒径が粉末B群の凝集物の60〜166%であり、 - 粉末AおよびBの総和に対して粉末Aの割合が少なくとも5質量%であることを特徴とする、粉末AおよびBを含有する安定した水性分散液。
IPC (5):
C01B 33/141 ,  B41M 5/00 ,  B41M 5/50 ,  B41M 5/52 ,  C09D 17/00
FI (3):
C01B33/141 ,  B41M5/00 B ,  C09D17/00
F-Term (34):
2H186BA11 ,  2H186BA34X ,  2H186BB14X ,  2H186BC26X ,  2H186BC77X ,  2H186BC78X ,  2H186BC79X ,  2H186CA13 ,  2H186DA08 ,  2H186DA09 ,  2H186DA12 ,  4G072AA25 ,  4G072BB05 ,  4G072CC01 ,  4G072DD04 ,  4G072DD05 ,  4G072DD06 ,  4G072DD07 ,  4G072EE01 ,  4G072GG02 ,  4G072HH14 ,  4G072JJ34 ,  4G072KK01 ,  4G072KK03 ,  4G072LL06 ,  4G072MM02 ,  4G072PP01 ,  4G072RR01 ,  4G072TT01 ,  4G072TT30 ,  4G072UU30 ,  4J037AA18 ,  4J037EE08 ,  4J037EE28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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