Pat
J-GLOBAL ID:200903061354634915

多重化装置及び多重化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997170941
Publication number (International publication number):1998126371
Application date: Jun. 11, 1997
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は、多重化装置及び多重化方法について、受信装置においてパケツトデータに対応する所定データを正しく再生させるようにする。【解決手段】本発明は、各チヤンネルにそれぞれ対応する第1の記憶手段にパケツトデータを順次記憶し、次いで各第1の記憶手段にそれぞれ1つのパケツトデータが記憶されたことを対応する検出手段により検出すると共に、決定手段によつて当該検出結果に基づいてパケツトデータを読み出す第1の記憶手段の順番を決定し、続いて多重化処理手段により当該順番に基づいてパケツトデータを各第1の記憶手段から順次読み出して多重化処理することにより、第1の記憶手段にパケツトデータが書き込まれた順番と、多重化処理されたパケツトデータの順番とを等しくすることができる。
Claim (excerpt):
複数チヤンネルで供給される複数系統の所定データを所定単位毎にパケツト化すると共に、かくして得られた各パケツトデータを順次多重化して出力する多重化装置において、各上記チヤンネルにそれぞれ対応させて設けられ、それぞれ供給される上記パケツトデータを順次記憶する第1の記憶手段と、各上記第1の記憶手段にそれぞれ対応させて設けられ、それぞれ対応する上記第1の記憶手段に1つの上記パケツトデータが記憶されたことを検出する検出手段と、各上記検出手段からそれぞれ得られる検出結果に基づいて、記憶された上記パケツトデータを読み出す上記第1の記憶手段の順番を決定する決定手段と、上記決定手段によつて決定された上記順番に基づいて上記パケツトデータを各上記第1の記憶手段から順次読み出して多重化処理する多重化処理手段とを具えることを特徴とする多重化装置。
IPC (5):
H04J 3/17 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/56 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (4):
H04J 3/17 A ,  H04J 3/00 M ,  H04L 11/20 102 F ,  H04N 7/08 Z

Return to Previous Page