Pat
J-GLOBAL ID:200903061371995220

カリックスアレーン誘導体、調製方法、及び、アクチニド及びランタニド抽出のための前記誘導体の使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外7名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000583915
Publication number (International publication number):2002540061
Application date: Nov. 24, 1999
Publication date: Nov. 26, 2002
Summary:
【要約】本発明は、新規なカリックスアレーン誘導体及びその調製方法、並びに、アクチニド及びランタニドを抽出するための前記誘導体の使用に関するものであり、式:【化1】[式中、-R1は、アルキル又はアリール基、又は、水素原子であり、-R2及びR3は、同一でも異なってもよく、アルキル又はアリール基であり、-nは2から8の範囲の整数であり、そして、-pは4から8の範囲の整数である]の新規なカリックスアレーンに関する。前記カリックスアレーンは、水性溶液からのアクチニド及びランタニド抽出のために用いられてよい。
Claim (excerpt):
式:【化1】[式中: -R1は、アルキル又はアリール基、又は、水素原子であり、 -R2及びR3は、同一でも異なってもよく、アルキル又はアリール基であり、 -nは2から8の範囲の整数であり、また、 -pは4から8の範囲の整数である]のカリックスアレーン。
IPC (5):
C07F 9/53 ,  B01D 15/00 ,  B01J 20/22 ,  G21C 19/46 ,  G21F 9/06 581
FI (5):
C07F 9/53 ,  B01D 15/00 N ,  B01J 20/22 B ,  G21C 19/46 K ,  G21F 9/06 581 H
F-Term (30):
4D017AA01 ,  4D017BA13 ,  4D017CA11 ,  4D017CA17 ,  4D017DA01 ,  4D017DB02 ,  4D017EB03 ,  4G066AB03B ,  4G066AB05B ,  4G066AB09B ,  4G066AB13A ,  4G066AB18A ,  4G066AB18B ,  4G066AB19A ,  4G066AB19B ,  4G066AB21A ,  4G066AB30B ,  4G066CA46 ,  4G066DA07 ,  4G066EA13 ,  4H050AA01 ,  4H050AA02 ,  4H050AA03 ,  4H050AB80 ,  4H050AB81 ,  4H050AC40 ,  4H050AC50 ,  4H050AC80 ,  4H050BD70 ,  4H050BE20

Return to Previous Page