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J-GLOBAL ID:200903061373985370
液体肥料の製造装置/方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八木田 茂 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999501137
Publication number (International publication number):2002503197
Application date: Jun. 09, 1998
Publication date: Jan. 29, 2002
Summary:
【要約】本装置は、堆肥から液状肥料を製造に利用される。本訴打ちは、水で満たされた少なくとも一つのタンクと、底床の近くに配置された孔あきパイプを有するケージと、パイプの孔を介して加圧空気を送るパイプに接続されたポンプを備える。使用時には、ケージが新しい堆肥を積まれて、水タンクに入れられる。加圧空気が、堆肥を揺動して空気にさらし、それによって堆肥の好気性分解を起こす。堆肥内の栄養分が、それによって堆肥から抽出され且つ、水と混合して液体肥料を形成する。製造装置は、液体肥料をタンクから直接、植物に送るように配置させることができる。
Claim (excerpt):
(a)少なくともその壁の一方に、有機材料の栄養分または材料を通過させる複数の孔と、アウトレット手段を配置した容器において、容器内に、有機材料を含有する分解可能な栄養分の単一物または混合物を積み、(b)水または主に水である液体のタンクに、容器を入れ、(C)加圧空気を、前記空気アウトレット手段に供給して、好気性分解を起こし且つ、そこから栄養分の実質的な量を抽出するため、単一或いは複数の有機材料を揺動して、空気にさらし、そして、(d)内部で実質的に分解された単一或いは複数の有機性材料の容器を、固体と共にタンクから出す、というステップから成る液体肥料を製造する方法において、抽出された栄養分が、孔を通過して、水または液体肥料を形成する液体と一体になることを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (2):
C05G 5/00 A
, C05F 3/06 D
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